読む本から聞く本になって読書(聴書)量が半端なく上がった
そもそも車の運転が長い。
通勤で、毎日片道1時間、往復2時間は運転している。
ドライブと違い通勤の車はほとんどが”いつもの道” いや〜ホントにこれは退屈なの。
電車だと座れたらPC触れるし、座れなくても読書くらいはできる。
しかし運転てのはあれだ、もう、『本なんか読んじゃいけない』。当然ながら。
しかも携帯をチラチラ触っててもダメ。かろうじてカーナビのAVのところはいじれるから、
1、ラジオを聞く
2、ラジオの局を変える
3、ラジオのボリュームを変える
くらいしかできないよな〜と いつもモンモンとしながら運転してた。
そこへ現れたのが朗読アプリである。
本の偉大さを人より指1本文くらいは知っていたので、早速登録して、今ではもう月に20冊くらいのペースで本を“聞いて”いる。両手が自由って素敵。
一番助かってるのは3倍速再生までできることだ。ここまでくると本を読むより確実に早い。 一瞬聞き逃したところがあっても、この速さなら2周3周できるからそんなの全く気にしない。
そもそも1冊の本を2回以上読むことなんて滅多になかったから、むしろ今の方が内容が頭に入っていると思う。
内容も充実していていいことづくめな朗読アプリ。教えてくれた友に感謝!